2人乗りベビーカーのリアシート(背もたれ)を100均一アイテムで手作りしてみよう!

ママの手作り
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きょうだいがいると便利な2人乗りベビーカーの欠点!?

きょうだいの年の差が近いと2人乗りベビーカーがとても便利です。
我が家の子供たちも年子なので、持っていて、毎日の保育園の送迎と遠出でつかっています。

うちで使っているのは日本育児の2人乗りベビーカーで、双子ちゃんではなくきょうだい用です。
前の子はちゃんとしたシートがありますが、後ろに乗る子はちょっとした腰掛に座るか立ち乗りスタイルです。そのおかげで2人乗りにしてはちょっとコンパクトです。

保育所の送迎程度にはなんの問題もないのですが、遠出になるとこどもが2人とも寝てしまうので、結局一方を抱っこしないといけなくなります。

そこでリアシートというものの存在をしりました。

カトージとかででしたら後付けで背もたれをつけることができます。残念ながら日本育児にはないのです。メルカリなどで手作りリアシートが販売されています。

今回、そのハンドメイドリアシートを見様見真似で作ってみることにしました。

※個人でチャレンジしてみただけなので、マネして作成された場合の使用は自己責任でお願いします。

2人乗りベビーカーの背もたれシートを作ってみた

まずはダイソーにて材料の買い出し、計770円

・はぎれ(50×55センチ)2枚
・スーツケースベルト 5本

スーツケースベルトは在庫の関係で1本柄が変わっています。特に意味はないです。

完成品の見た目がこんな感じです。


スーツケースベルトを横に3本(体を支える用)、上に2本(手すりに引っ掛ける用)でつけています。ベルトの位置は各ベビーカーに応じて微調整していただけたらと思います。
大体、均等に配置できればよいと思います。
はぎれの大きさはベビーカーのサイズに合わせてください。
はぎれ2枚をベルトを挟み込む形で縫います。中表縫いできる場所はして、ひっくり返せない場所はまつり縫いで対応しています。

工夫点といたしましては・・・
背もたれを付けたい場所に仮にくるっと巻いてみて長さをきめます。


長すぎるとおもうので切って端は縫っておきました。(多少遊びは持たせたほうがよさそうです)



手すりに引っ掛ける2本のベルトは一番上の横ベルトにひっかける形で通します。

作った手作り背もたれシートをつけて早速お出かけです。


荷物入れに足を突っ込んで座るようになるので、荷物はちょっと入れられなくなりますが、寝ても全然平気でした~。遊園地に行き2人とも寝落ちしましたが、この手作りシートのおかげで楽々移動することができ助かりました!

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