自転車のレインカバーを大がかり修理してみた
子乗せ自転車を利用している人はレインカバーが必須アイテムですよね。
うちも基本的に自転車行動ですので、雨の日はレインカバーを使っています。
知り合いが「レインカバーちょっと破れているんですけどよかったらあげます!」と言われてありがたくもらってきたのですが、、、
無料でもらったのでなにもいれないですが、「どこがちょっとなんだよ!!」といった破れっぷりでした。

本当にちょっとの破れであればこのような修理用のテープを使うのですが
とてもこれでは対応できそうではないので(てかすでにこの手のテープでべったべたでそれでも穴をふさげていないwww)
今回はどうも無理そうなので塩ビシートを全部張り替えることにしました。
レインカバーを塩ビシートを張り替えて修理してみた
まずシートを張り替えるのにかってきました。
まずはダイソーなどの100円均一でテーブルクロスなどをみてみたのですが、ほぼゴミ袋のような素材でとてもレインカバーにできるような素材ではなく、ほかにいろいろみてみたのですが代用できそうなものは100円均一にはありませんでした。
今回はホームセンターで塩ビシートを購入してきました。横幅130cm×1mで770円で売っていました。今回はギュッテ用の修理しました。こちらビニールの部分がすくなかったので130×30センチで足りました。
まずは塩ビにかかわる箇所をほどいて分解します。
たくさんほどく箇所があるので糸切りリッパーがないときついです。100円均一でも売っているのでもってないなら買いましょう。
ほどいたら、塩ビの部分かたどり切ります。(それにしても元のシートが汚すぎるw)

あとはもとに戻す。
こんな単純な構造だから忘れるわけないだろうと思いましたが、意外と「これどことつながっていたっけ?」となってしまったのでもとの状態を写真をとったり印をつけたりやっておくべきですね。
完成品はこちら~。ぱっと見は新品と変わらないのでしょうか?

修理テープで対応が難しいレベルまで破れてしまった場合は張り替えを検討してみてはいかがでしょうか。費用は数百円で済みました!