フライング検査いつから陽性反応がでる？
妊娠検査薬のフライング検査は、本来の使用方法を無視したやり方です。
これが正しいという確かなデータは有りませんが、受精卵が子宮に着床してから妊娠ホルモンは分泌されるので、
生理予定日の1週間前くらいから反応がでるのが通説のようです。
フライング検査で陰性から陽性へ
筆者は妊娠検査薬のフライング検査はやらない方がいいと思ってます。
そんなことを言っておきながら、とある事情があり妊娠をした周期ではばっちりフライング検査をしていました。
はじめは陰性でしたが、途中で陽性反応に変わりました。
生理予定日６日前で陰性反応
その周期でフライング検査を初めてしたのは生理予定日6日前です。
排卵検査薬、基礎体温を付けて医師にも見てもらいましたので、生理予定日が間違えているとは考えにくいです。
使用した妊娠検査薬は海外製のもので『Wondfo（ワンダフー）』というアメリカ（製造国は中国）のものです。
この妊娠検査薬は早期検査ができることが売りの製品で生理予定日の３日前から使用することができます。
ですので、今回の場合、本来の使用方法よりも+3日早くフライングしたことになります。
結果は本来線が出る場所は真っ白で『陰性』でした。
生理予定日3日前、陰性から陽性へ
残念ながら、生理予定日６日前のフライング検査では陰性でした。
いろんな人の経験談を読ましていただくと、フライング検査で陰性の場合、妊娠していない可能性の方が高いようです。
半ばあきらめかけていましたが、いつもの生理前の体調とは明らかに異なっており、体調から考えると妊娠しているとしか思えませんでした。
そこで、生理予定日3日前に再度妊娠検査薬を試してみた結果、陰性から『陽性』に変わっていました。
今回も使ったのも生理予定日3日前から使用する事ができる早期妊娠検査薬です。
筆者使用した妊娠検査薬『Wondfo（ワンダフー）』は正しい使用法でないと反応しないのかもしれません。
フライング検査で定評がある妊娠検査薬『ドゥーテスト』
今回筆者が使った海外製の妊娠検査薬はフライング検査には向かないのだろうと感じました。
商品表記をみる限り、日本製よりも感度はいいはずなのですが、同じ会社の排卵検査薬を使用した際も、感度が鈍く感じました。
妊活している人の間でフライング検査で、”早く結果を知ることができる”で定評がある妊娠検査薬は『ドゥーテスト』です。
薬局で買うよりアマゾンで買うほうが断然お買い得なのでおすすめ！半値くらいでかえるよ～！
ドゥーテストのフライング進捗(高温期9日目)
— やまざき®🍞1m (@ruun_yy) December 3, 2019
ドゥーテストだと写真でもうっすらみえ、、見える🧚♀️ pic.twitter.com/x3adYxe9nV
ドゥーテストにてフライングだけど感度高いって聞いてすぐやるやつ🥲いいことしか考えないでいよう😏 pic.twitter.com/iB3CC0ja0b
— いちご🍓初マタ6w (@mvm_315) January 20, 2021
今日も朝からドゥーテストでフライングです☺️笑
— ひいちゃん！ (@hichan_boc) December 10, 2020
高温期11日目になりましたが判定線かなり濃くなりました🥺❣️
もう終了線とほぼ同じくらいの濃さ😳💓
そろそろ逆転するかなー🥰 pic.twitter.com/cS40ZMJYSY
早い人では高温期9日目あたりからうっすらと陽性線が出てくるようです。
フライング検査は、不安要素を知ってしまう可能性が高いので、個人的にはおすすめできませんが、
お酒を飲む予定が入りそうな時など、念のために妊娠の可能性を確認しておきたい！と思ったら、ドゥーテストを使用してみるといいかもしれません。
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