はじめてずかん1000の破れ、剥がれの補修方法 買って壊される前に対策しよう!

体験談
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超高評価!超人気おもちゃ「はじめてずかん1000」を購入しました

乳幼児子育て界隈にいる人は一度は聞いたことはあるおもちゃなのではないでしょうか。「はじめてずかん1000」絵本に幼児~向けの図鑑で、「どうぶつ」「とり」「きょうりゅう」「のりもの」「たべもの」「パン・おやつ」「おすしやさん」「おもちゃ・ぶんぐ」「しぜん」「うちゅう」「スポーツ」「せかいのくに」「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」など、子どもに身近な1000の言葉をペンでタッチしながら楽しく学べるものです。

2歳の娘のクリスマスに発語が増えるといいな~という思いでプレゼントしました。
娘も気に入ったようで、楽しそうに遊んでいますし、動物などの知識が増えました。とってもおすすめなおもちゃです。

はじめてずかん1000は破れ・剥がれやすい?

内容は大満足なレビューしか見たことがないのですが、唯一評価が悪いのが耐久性です。
タッチペンが反応する組織が埋め込まれている全ページボードブックなので非常に思いです(一度娘に素足に落とされましたが、本当に悶絶・・・

子供が乱暴に扱うとすぐにページがべローンとなってしまうようです。

壊される前に保護フィルムで補強しましょう

実際にはじめてずかんが手元に届いて「こりゃーはがれるわ」と納得の重さ。(2歳児はようやくなんとか持ち上げられる)

考えたのは製本用のブックカバーで補強すること

こんなフィルムかけちゃってタッチペン反応する?と思われるかもしれませんがちゃんと実験済で反応しますのでご安心ください。

私が持っている製本カバーですが幅が450mmでちょうど真ん中で半分に切れば図鑑がちょっとはみ出るくらいの大きさにカットできます。

そして見開きのページにベターと貼り付けるのではなく、ページを包み込むようにくるっと巻くよう貼り付ける。はみ出した部分はフィルムの粘着面同士が重なりあうので、ページの剥がれ防止になります。そしてすでにページがはがれてしまった場合もこの方法で補強できるのでないかと思います。

これを全ページに行えば完璧ではありますが・・・、なんせ63ページあります。貼り付け作業は途方もない時間がかかりますし、製本カバーもかなりの長さが必要になります。1ページにつき20センチ×22.5センチ必要なのでざっと計算して13メートル・・・フィルム代だけで約3000円くらい。

それなら壊されたら新しいの買えばいいじゃん!ってなる値段になります(笑)

壊されたらいやだと思いながら遊ばせるのは精神衛生上よくないので、すべてフィルムをはるものありですが、おすすめなのは表紙裏表紙のみ補強することです。

ずかんを観察すると、1ページと最後のページがどう考えても負荷がかかる構造になっているので、こ1ページ目⇒表表紙⇒裏表紙⇒最後のページをぐるっと製本カバーをかけちゃうのが一番コスパのよい補強方法なのではないかなと思います。

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