ジャムおじさんのパン工場のクオリティーの高いキャラクターパンが大人気!
乳幼児が愛しやまないアンパンマン。アンパンマンミュージアムに誕生日や記念日に行く人も多いのではないでしょうか。
いついっても人でごった返している横浜アンパンマンミュージアムですが、お土産の中で特に人気なのがお土産ショップ「ジャムおじさんのパン工場」で購入できるキャラクターパン。
平日、休日ともに大人気でうかうかしていると売り切れるので要注意です。
実際に平日に行ってみてどのくらいのスピードで売り切れるのか見てきました。
▽平日のアンパンマンミュージアムの周り方・最前列でショーを見るにはどうしたらよいかまとめました
横浜アンパンマンミュージアムのチケットはWEBでの事前予約制なので要注意。必ず買ってから行きましょう。
ミュージアムオープン前すでにパン屋にも並んでいる!?
平日の横浜アンパンマンミュージアムのオープン時間は10時です。
私たちもアンパンマンミュージアムにオープンと同時に入るために15分前につきました。
平日でもたくさんの人が来ていて15分までではすでに100人以上の人たちが入場を待っていました。
ふと見るミュージアム入口とは別の場所に列ができていて、なにかと思うとジャムおじさんのパン工場でした!!
パンを購入してから、ロッカーなどにいれてから遊びに行こうというガチ勢を30人ほどいるようでした。
ここで買えば確実に全種類好きなものが買えると思います!家に持って帰るのであれば、パンを買えるまでどこかで保管しておかないといけないと問題が発生しますが、生ものではないですし、貸しロッカーを借りて入れてしまえば大丈夫かな?そうしている人が多いみたいです。
13時お昼ごろには一部売り切れ
お昼を食べるために一度ミュージアムからでて、ジャムおじさんのパン工場のほうへやってきました。
13時頃だと赤ちゃんマン、フルト、コロッケキッドが売り切れました。
列はまだまだ店の外まで続いていました。
パン屋「ジャムおじさんのパン工場」アンパンマンミュージアムのチケットがいらないエリアにあり、一般客も購入することができます。もしかしたらパンだけ購入していく人も結構いるのかもしれませんね。
お昼ご飯のついでにパンを購入するのでも一部売り切れはありますが、全然いいのでは?と思いました。
アンパンマンミュージアム閉館後はほぼ売り切れ
アンパンマンミュージアムの閉館時間は17時です。対してジャムおじさんのパン工場を含むお土産コーナーの閉店時間は18時です。
アンパンマンミュージアムでさんざん遊んだあとパンを購入するとなるどのくらい残っているでしょうか。
17時10分頃、行ってみるとほとんどが売り切れ。
残っているのはアンパンマン、メロンパンナちゃん、かばおくん、ロールパンナちゃん、ドキンちゃんだけでした。かばおくんに関しては列に並んでいる間に売り切れてしまいましたので、実際に残っているのは4種類でした。
うちの場合、娘の推しがアンパンマンなのでアンパンマンのパンだけ購入して終わり。
さすがに主人公のアンパンマンだけは在庫をたくさん用意してそうなので、売り切れの心配はあまりなさそうな気がします。
とはいえ、アンパンマンならほかのパン屋さんでもキャラパンがあったりするのであまり特別感はないかもしれませんね。
あと、遅い時間だとほとんど並んでおらず、列はお店の中に納まる程度でした(ほかの時間は外まで並んでます!)
実際に買ってみて思ったことは「回転率がめちゃくちゃ悪い!」
レジのお姉さんに注文する⇒同じお姉さんが厨房の中に商品を取りに行く(アンパンマン1つなのに結構待った)⇒梱包、会計で1人さばくまでに想像以上に待ちました。注文するパンが多いともっとかな?
だからあんなに並んでいるのかも?ピークの時間だと待ち時間がすごいことになりそうなので「とりあえず残ってたら記念に買っていくか」という気持ちの人は遊んだあとでいいかもしれないですね。