産休・育休中にしておきたい!家計の見直し節約術

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産休・育休中は家庭見直しのチャンス

特に、お仕事をされてた方は、出産後にがらっと生活スタイルが変わります。

生活スタイルの変化により、節約ができる部分がでてきますので、赤ちゃんの生まれる前の余裕がある時期に家計の見直しをおすすめします。

産休・育休中はどうしても収入は減るのに、支出はアップするので、節約できるところは節約していきましょう。

スマホのデータ容量の変更

産休・育休に入ると在宅時間が増えます。

自宅にインターネット回線がある人の場合、スマホのデータ通信をほとんど使わなくなるのでしょうか。

筆者の場合も、仕事をしていた頃は、通勤時間や昼休みにスマホを利用することが多く毎月5GBのデータ容量を契約していました。

産休・育休に入り、データをほとんど使うことがなくなり、毎月1GBあれば十分になりました。

産休・育休に入るタイミングでスマホのデータ容量契約の見直し、格安SIMへの乗り換えをお勧めします。

現在契約している通信会社のデータ容量プランの変更であればネットで簡単にできます。

また、他社への乗り換えの際に電話番号を引き継ぐ、NMP転出がこれまで有料でしたが、無料で行われるようになりましたので、格安SIMへの乗り換えが気軽にできるようになりました。

ネットでスターターパックを購入すれば自宅でも乗り換えが完結できるのでお勧めです。スターターパックは3000円程度しますが、契約手数料代わりになるものなので金銭的な損はありません。

1GB~2GB程度の低容量しか使わない人は『日本通信SIM』をおすすめします。

音声通話付きSIMにも関わらず、1GBの場合、月額290円と破格です。1GBを超えた分は220円で1GB単位で追加できます。

日本通信SIMの公式サイトから申し込むと契約事務手数料が3,300円(税込)かかりますが、楽天市場などでスターターパックを購入すれば2980円程度で済みます。

さらに楽天市場だとポイントも付きますのでお得です。


産休・育休中でも3G以上ほしい!という方にはIIJmio【PR】 がおすすめです。

電気の乗り換え、プランの変更

自宅の電気代も在宅時間が増えますので、変更したほうがお得なパターンが多いです。

特に電力自由化が始まってからまだ電力会社の変更を行っていない人はぜひこの機会に他社との比較をしてほしいです。

乗り換え済の人も、日中仕事で外出が多い人は夜得プランなどに入っていることが多いので、昼間使う電力が割高になっている人が多いのではないでしょうか。

エネチェンジ【PR】 】であれば、住んでいる地域や現在の電気料金、生活スタイルを入力すると他社との比較が簡単にできます。

乗り換えでAmazonギフトがもらえるキャンペーンもありますので活用しましょう!

電気の切り替えは切り替え手数料もかかりませんし、工事の立ち合いも必要ないのでお勧めです。

確定申告の勉強

妊娠・出産により、仕事を休むことになる方多いので、その間の無収入の期間は家族の扶養に入ることができます。

>>【年末調整やり方解説】産休・育休中は夫の扶養に入れる?扶養に入って節税しよう 

また、妊娠出産にかかわる妊婦検診・出産費用は健康保険は使えませんが、税制上は医療費として医療費控除を受けることができます。

妊婦検診、出産に関する領収証は集めておいて確定申告ができるように準備しておきましょう。

自動車保険の見直し

地方にお住まいの方は車で通勤してた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自動車の任意保険は、利用目的が通勤通学なのか、レジャー用なのかで料金が変わります。

産休育休に入ると通勤用に使用しなくなる車もあるのではないでしょうか。

契約途中でレジャー用途に変更可能で差額が戻ってくることが多いです。

 

 

産休・育休の際に自動車保険【PR】 の見直しもおすすめします。

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