つわりがなかった私の特徴と生活習慣

体験談
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妊娠はつわりが辛い

妊娠初期に妊婦さんを悩ませるのはずばりつわりです。いろんな論文がありますが、程度がどうであれ約80%の人がつわりを経験するとされています。

つわりの症状も人それぞれです。

・むかつき、吐き気、嘔吐
・とにかく眠い
・体がだるい
・よだれが止まらなくなる
・何か食べていないと気持ちが悪い

人によっては、入院が必要になったり、1か月~2か月の間、ほぼ寝たきりの状態になってしまう人もいるようです。

ほとんどつわりがなかった

つわりが辛く苦しんでいる人がいるのに対して筆者はつわりと呼べるような症状がほとんどなく安定期を迎えました。

妊娠による体調不良で仕事を休むこともありませんでした。

妊娠前との多少の変化はありましたが、ほとんど日常生活に影響がないものばかりでした。

・吞みすぎた日の次の次の日の体調不良ぐらいの気持ち悪さ
⇒ほぼ全快に近い、まず仕事や予定をキャンセルする必要はない程度の体調

・お腹がすくと耐えられない
⇒生理前の食欲旺盛程度

・食べ物の好みがはっきりする
⇒今日はこれを食べたいと思ったら食べずにはいられない

いわゆる『ラッキー妊婦』だと思います。

つわりのない私の特徴

ほぼつわりがなかった私の特徴をおもいつく限り上げていきたいと思います。

妊娠前の生活

・生理はほぼ定期的28日周期、PMSも特になし。
・過去の喫煙歴あり、もと1日1箱ヘビースモーカーだが3年前に辞める
・事務職、勤務地は家から10分。残業なんかしたことがない。
・BMI24。医学的には普通体系だが世間一般にはデブ。
・ストレスに強い。というよりも鈍感で感じにくい。

妊娠中の生活

・体に負担のない事務仕事、残業なし。
・仕事、日常生活にストレスを感じることがない。
・同居人は夫のみ。世話をしないといけない人間がいない。
・自分の好きなタイミングで寝ることができる。

上記のように、個人的には好き勝手自分の思い通りに生きているので、つわりもあまり感じなかったのではないかなと感じています。

つわりのないデメリット

ここではつわりのないデメリットをあえてあげますが、ないに越したことはないです。

胎児が成長しているか不安になる

多くの人につわりの症状が現れる妊娠初期は、どうしても流産率が高い時期です。

若くて健康的な母体であっても約15%の人が流産をしてしまうとされています。

つわりが赤ちゃんがお腹の中にいる根拠の1つであるので(繫留流産している場合つわりが続く人もいるようですが・・)

つわりがまったくないと逆にちゃんと妊娠が継続できているか心配になってきます。

後の体重管理が大変になる

つわりがあると、妊娠前の体重より減少する傾向あるようです。

妊娠中期~後期はどんなに生活に気を付けていても体重が増えすぎてしまう傾向にあります。

妊娠初期にある程度体重増加を抑えることができれば、のちの体重管理が比較的楽になります。

私の場合、つわりがなかったため妊娠初期も食欲旺盛で順調に体重が増えていました。

妊娠中期になり、体重の増加が今まで以上に止まらなくなり大変苦労しています。

最終的に臨月にはプラス14キロとなってしまい、主治医には毎回怒られながら検診を受けるとこになりました。

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